現在

「単位の分解」製作中。自己共役作用素に対して一意に定まるものなので、
「それらしきアレ」が諸々の条件を満たしていることをチェックすればいけるかな。
関数解析の世界に結びつけるにはそれくらいしか方法が思いつきません。


そういえば、全然関係ないですが、論文 3rd の原稿で、
「a.e.」と書いたら雑誌の編集部の方に「almost every」に校正されました。
論文 1st, 2nd では「a.e.」で通ったので、これは雑誌の性質と解釈すべきところですが、
どちらかと言えば、今後自分は「a.e.」はやめて「almost everywhere」派になろうかと思ってます。綺麗に思えました。
編集員の方には綺麗な論文に仕上げていただいて非常に感謝しています。
論文を書くときは、正式な文章なので省略形はあまり使わないみたいですね。
例としては「doesn't」とは書かずに「does not」と書くとか。
以前までは基本的に省略形を使用していただったのですが、論文を書き始めてからはあまり使わないようにしています。話すときは使うけど。
一応→(http://en.wikipedia.org/wiki/Almost_everywhere


メインでやってるのは論文 2nd 方面の話ですが、
同時進行中とも言える論文 1st/3rd 方面の研究が進展して論文を書く機会ができたら、こんな文章を入れたいな。
「論文 1st/3rd (ともうひとつ)の手法で〜を解くのは限界がある。よって、本論文では新たに〜を用いて証明を行う」
出来たら、ですけどね♪


月曜(21日)にコナン映画を見に行く予定でしたが、もう少し先に延ばしてみようと思います。行く時間はあるけど、なんとなく21日はやめます。