タイトル決定(仮)!!

■夏の終わりに
「次の論文新作で何をどこまで解析するか」という研究計画における次なるゴールが定まりました(先生と相談して決めたわけではないですが)。
「〜について解明できれば投稿する」(そこまで解析できれば雑誌にアクセプトされる自信がある!!)という目標が確定っ!
国外の有名な数学誌(雑誌の表紙デザインが気に入って投稿するのを決め、あとで話を聞くとレベルの高い数学誌だったその雑誌)
にアクセプトされている論文 2nd を、一回りも二回りも難解なシチュエーションに設定したものなので、次も狙うは国外です!
日本の国立七大学から発行されている雑誌全部に掲載されるのも夢です(今のところ1個制覇。講究録を含めれば2個制覇♪)が、
国外の方がいろんな人に見てもらえそうなのでなるべく国外を狙います。


それに伴って、論文4thの仮タイトル決定! この研究が成功しますように…。
より良いタイトルが見つかればそれに差し替えることもあるかもしれませんが、いまのところこれに勝るタイトルなし。
いまはまだ、夢を描いたにすぎません。子供のお絵かきとおんなじ。
実際に解析をし始めるのは、もう少し先行論文を読んで勉強してから。というわけでドイツ語論文頑張ります。


しかし、この2日間はトピズレしまくりでした。
英語の論文と違ってドイツ語論文は気分転換を頻繁にしたくなります。
解析系の本だけどいま研究中のこととは全く関係のない日本語の数学の本に浸っていました。
タイトル決定を機に集中力が上がればいいな。


ドイツ語の新たな発見(?)。英語との違いについてです。
英語の「A is different from B.」という構文は、ドイツ語では「A ist von B verschieden.」になる模様。
「von」が「from」の役割を果たしていて、「verschieden」が「different」の役割を果たしています(ちなみに『ist』は『is』に対応)。
英語とは構文が入れ替わっているのが垣間見られますね(おもしろ〜い)。
これに加えて「so dass」構文による「倒置」が起こり、「so dass A von B verchieden ist.」の形になっていたので、
見破るのに結構時間がかかりました。
どうやら英語の「so that」にあたる「so dass」のあとの文章では「倒置」が起こるらしいです。
そういう説明文を見たわけではないので、経験による推測です。ふー。


XBox360
トラスティベルショパンの夢〜』専用機XBox360ですが、
今年の4月に発売された『テストドライブ アンリミテッド』が面白そう。
ハワイオアフ島をドライブするゲームだそうです。余裕があればそのうち。