ゼロビデオ計画

■お掃除新プロジェクト発動
ゆとりのある空間を確保するために必要で、
今まで妥協していた点を掃除する準備が整いました。
名付けて、『ゼロビデオ計画』。
お部屋の中にあるビデオテープを必要なものとそうでないものに分類して、
必要なものはDVD化し、お部屋の中からビデオテープを【完全排除】する計画です。
1本たりとも存在することを許可しません。ゆえに『ゼロビデオ計画』というわけです。
この計画を完全に成し遂げるためには100時間あまりの時間を要するかと思いますが、
配線を調整してDVD化する下準備が整ったのでこれから少しずつ実行していこうと思います。
別にテレビの前に付きっ切りになっていなければできない作業というわけではないので、
「大学に行く前にセットして帰宅したら1本ビデオテープが減らせる」とかそういう感じにできると思います。
今日はさしあたって、10本のビデオテープを破棄しました。
パソコンに映像を取り込んだのは1本で残りの9本はぱっとみて不要と判断しました。
ぱっと見て不要なものは、「ホントに必要ないかな」と慎重になったりしないで、
躊躇せずに捨てることにしました。
『捨てる代わりにもっと素敵なものを飾れる場所ができる』と思えば捨てられないなんて事はありません。
ビデオテープ1本には6時間分の映像が保存されているわけなので、
忠実に映像を回収することにこだわってしまうと大切な時間を失うことになってしまいます。
手っ取り早くお部屋を綺麗にしていきたいので、
ラベルを貼り忘れて何が録画されているのかわからなくなっているものは、
「自分にとってはそれほど必要なものというわけではなかった」と判断して綺麗さっぱり排除します。
全部ビデオテープがなくなったとしてもそんなに空間的な変化はないかもしれませんが、一応続けていきます。


今後、論文等が増えていくことが予想されますので、
なるべく収納スペースに余裕を持たせておいて間違いはないはずです。