研究室に住み着いていたハチを倒しました。
10日くらい前に見つけて、
廊下を開けっ放しにしていたけれど、
まだ出て行ってなかったか。
10日前は飛んでいたけれど、
今日は床を歩いていたので、
紙で潰して、さらに踏みつけて倒しました。
マリオがクリボーを踏み付けて倒すように。
12月に入って2体目。
なんで冬にハチが出るかなぁ。
しかも人の研究室に。
どこから入ったかも不明です。
もういないよね…。
対面の機会が増えていきます。
コロナは終息した。
…のか?
面倒な人間関係も増えるし、無駄な時間も増える。
テレワークで済む部分は残そうという考えは、残念ながら広がらなかったみたい。
ワクチンを2回打ったから大丈夫…なのか?
3回目を打てば大丈夫…なのか?
大学がおかしな方向に進んでいく…。
客集めのために、レベルの低い学生をどんどん入れる方針になっている。
18歳人口が少ないんだから我慢しろ、
仕事がなくなるぞ、客を選べる時代じゃない。
できない学生の面倒を見て大学を存続させるんだ。
そんなことを言う人ばかりになってしまった。
もう少し志を高く持ってくれ。
教員の7割は研究を放棄している大学だと、
研究で勝負ができない。
でもそれを押し付けないでくれ。
それに、腐ったエネルギーで仕事したくない。
腐った学生の払った学費で生活していると思いたくない…。
とにかくそう思う機会が多くなってきました。
ヨーロッパ数学会に会長の論文を読む日もあれば、
行基本変形(足し算•掛け算)もできない学生の相手をする日もあって、
そんな繰り返しだと高低差あり過ぎて耳キーンとなるわね。
公募のサイトはとにかく気になるけれど、最近あまり募集が出なくなってきました。
年度末も近いし、そりゃそうかもしれません。
いま募集を始めても、2ヶ月募集しても締め切りは2月末。
そこからいろんな会議を通したり面接したりだと来年度4月には間に合いません。
来年に期待するしかなさそうです。
就活したわけでもないのに「3年後、教授で来てください」というお誘いも頂いていますが、
それ自体は期待しつつも話半分に受け止めています。
できれば、実家近くに行きたいですね。
脳に異物がある感じがして頭が働かない1週間でしたが、
B先生の論文を読んで過ごしたら回復してきました。
やることがたくさんあって、時間はいくらあっても足りません。