ブラックカレンダー計画•実態調査

2014年のテーマであるブラックカレンダー計画。
して、その実態は?


実は、ブラックカレンダー計画といいつつ、
1月は1日から4日までの4日間はお正月を満喫し、
2月は論文完成のごほうび1日と雪害も含めて3日間お休みを入れているんです。
2月までにお休みは21日分あって、そのうちの7日間を休んでいるので、
ブラックカレンダー計画といっても所詮まだまだこんなもの、
というのが実態調査によってわかりました。
まぁブラックカレンダー計画の着想に至ったのは1月4日なので、
本質的なスタートラインを1月5日に定めるべきなのかもしれませんが。
3月はどうなることでしょう。いそがしさはとどまることをしりません。
もちろん明日も仕事に専念します。のんびりしている暇はありません。


いまは授業の準備をしています。今日は4日目です。
(集中してできた日は2日間しかありませんが…)
ひと科目目ですが、もう半分以上は来ています。
教えたことがない科目はひとつだけだからこれを叩けばだいぶ気が楽になると思います。
もう講義ノートを作るだけにすることにしました。
オリジナルの問題集なんかを作ってあげようかと思いましたが、
もう自分で買え!というスタンスで行きます。
問題を作って、TeXで解答も作って配るとか、そんな時間ははっきり言って勿体無いです。
中間テストと期末テストくらいはこのタイミングで作ってしまおうかと思ってますが。
3月は6日から3日間出張なんで、5日までに講義ノートは完成させたい。
4日あるからいまのペースなら行けるはず。会議が2個あるけど…。がんばって潰す!
中間テストと期末テストは出張期間中にできるだけ叩く!
で、出張が終わり次第、研究関連の論文を読む時間を生み出します。
ホントは一刻も早く研究に戻りたいのだけれど、
いまは「教育」のアビリティを付けておくしかないですね。