議論はすっきりしたけれど、まとめてみるとたいした話じゃないな。
論文に取り入れるときはもう「明らか」と書いてもいいんじゃないかと思えてしまった。
今回はずっと抽象論で議論が進んでいますが、結局のところ、
類似物を作ってるだけみたいにも感じます。
新しい「弱包」(とでも呼ぶんでおく?)という概念も、
「包」(という日本語訳でいいのかわからないけど)を
定義できる対象を広げているわけですが、
極自然に作ったものだから大げさに名前をつけると間が抜けた感じになりそうだし。
(「弱」という言葉が悪いわけではありません。
弱位相、弱収束、弱解…いろいろありますからね。)
その「弱包」という言葉を作っておいて、
今後役に立つかどうかを考えて導入するかどうかを決めることにしよう。
使いそうな気は、してます。
さぁ、じゃあ、まぁ、これはこれでいいとして、次は何だ?