147日目・夜

「今考えていることの逆が正解だ。

でもそれは大きなミステイク。」

 

正解を選ぶことは間違いなんだ。

 

俺の、いるべき座標はどこだ!?

 

お母さんが生み出してくれた俺は、一体、何者なんだ…。

146日目・夜2

お母さんがいないと、なんてつまらない人生なんだろう。

お母さんがいないと、なんて恐ろしい世界なんだろう。

お母さんがいないと、なんて殺伐とした生活なんだろう。

お母さんがいないと、なんて温かみがない毎日なんだろう。

お母さんがいないと、何のために生きているかもわからないです。

 

授業はするけど、それ以外は閉じこもるしかないかな。

なんだか疲れちゃった。あんまり自分の気持ちは理解してもらえないもん。

 

お母さんがいないととても怖い。

だって、自分の生きている意味がなくなっているんだから。

存在意義がないんだから。亡霊だよ。生きているんだか死んでいるんだかわからないです。

少なくとも心は亡霊です。

146日目・夜

雨の中、自転車で帰宅。

 

朝から1日仕事をして、お母さんの癒しはなし、か。

やってられないです。

 

朝はお母さんに会えなくて苦しい、となっていたけれど、

同じことをお母さんも感じていて共鳴しているのかもと感じました。

 

それはいいとして、この先、何の幸せもないのは本当につらいです。