329日目・夜

何かある度に母に報告したくて、寂しいです。

 

仕事に向かいながら、こんな事をしているうちに人生が終わっちゃうんだろうなと寂しく思います。

仕事中にも確実に死の瞬間に向かっているわけで、

ある日、死の宣告を受けるわけでしょう?

もう、頭の上にカウントダウンの数字が浮かんでいる感じがします。

もう治りません、あと少しの命です。そう言われる瞬間って恐ろしいです。

ある日、知らないうちにパッタリかもしれないし、

じわじわと苦しみながら生きるかもしれないし、

メスで体を切り刻まれて、薬漬けにされて…。

怖い…。1人で耐えられるとは思えないです。

死ぬのが怖いからその恐怖を感じる事なく死んでいきたいです。