大学に行きましたが、研究がどうしていいかさっぱりわからず、
どうしようもなくて横になったら寝てしまいました。
で、4時半くらいから再開。
計算はもうどうしようもないまま止まっていて、
ちょこちょこ式変形はしているものの、本質的にはひと月くらい進んでいません。
ひと月くらい経っていることにショックを受けますね。
7時過ぎまでうだうだと意味のない変形をしていましたが、
そこからしばらくして何かが起こったかも?
いや、そう思っても結局は意味のないことだったということばかりだから、
今回もそうだろうと思っておくのが無難です。ぬか喜び禁止。
でもあれなんか、もしかして意味があることが起こっているかもと期待するのは、
左辺をちゃんと主要項+誤差にできたこと。
形が崩れると思って分離していた項をまとめたらうまく行ってそうな形になった。
どうしていままでまとめなかったのか。
右辺は…まだ見てません。左辺も右辺も、そして扱わなければならない式は全部で5つ。
本質的には3個だけど、それ全部がうまくいかなければうまくいったとは言えない状況です。
なんていうのかな。
宝物がここに埋まっている、というのが直感的にわかっている状況で、
いざ掘り始めたら意外とすぐに出てくる。
でもそれで満足してしまうとうまくいかない。
1つ目の宝に満足しないでさらに掘り進めると、本当の宝が出てくる。
みたいな状況なのかな。
そして、等比数列の和の公式、むちゃくちゃ大事です。当たり前だけど。
深層に眠りしラプラスの香り。
それを嗅ぎ取って、しっかり取り込んでから、等比数列の和の公式。
行けるか!?