回避策

今日は雑用をこなすことを目標にしたため、研究時間は0秒です。

 

しかし、頭の片隅では、思索を巡らせています。

192ページの計算の続き。

おそらく今後遭遇するであろう強大な困難。

たぶん、それは超えられない壁として立ちはだかる…んでしょうね。

まだ想像の段階で、確かな事は言えないけれど。

 

もしものときのために、これまでの計算に別の意味を与えておく事にする。

下に有界で妥協して、不等間隔なら3次までの展開としてアピールする。

その代わり、ケルベロスは一般個数に拡張した方がいいのでは。

となれば、また全部計算のやり直しか。

やり直しと言っても、やってきた計算を一般の文字に置き換えていくだけだけど。

160ページくらいやり直すのかな。

ここまでの計算がすべて活かされることになるわけだからそのくらいならまぁいいけど。

 

しかし、下に非有界にやっぱりしたい。

先行研究は別にその事は気にも留めずに計算してる。

E先生の論文をもう一度しっかり読んで、どう回避しているか探る。

 

下に非有界ってつまりは水素だよね。水素のことで何がわかってるんだっけ。

とびとび部分にちょうどよく値を定めて発散を回避できないか?

 

いやぁ。どうなんでしょう。

 

これ、言わない方が良いと思っていましたが、クラウドVSケルベロスでもあるんですよね。

研究がうまくいけば、ケルベロスの勝利。

研究が立ち行かなくなればクラウドの勝利。

どうしてクラウドなんて名前が付いているんだ…。

やめてくれ。強そうじゃんか。