7時間半、ほぼぶっ続けで数学ができました。
しかし、進んだのは2ページ。しかし、不明な箇所は微塵も残さなかった。
あと3ページ読めば、この52ページの論文の理論編に片がつき、具体的な話に突入します。
12年前の論文。出立ての当時は全然読めなかったけど、かなり行ける。
B先生の論文との接点も見えてきました。
訳の分からなかった記号も気持ちがわかるようになってきました。
ああそういうことか、今まで単にそういう定義として見ていたものにカラフルな色がつく瞬間がありました。
立ち止まるところもあるけれど、読んでいて楽しい。やめ時を見失う。