オペ

母が手術をしました。

昨年からすることが決まっていて、骨盤にボルトを入れる手術でした。

無事に手術が済んだという報告を受けてひと安心です。

でも、手術中は心配で心が爆発しそうでした。

22日には退院できるようですが、しばらくは安静にとのこと。

そりゃそうだ。術後も順調に経過しますように。

 

本来なら飛んでいくところですが、

昨今のコロナ対応で家族で病院に出入りできるのは登録済みの1人までに制限されていて、

父親以外会いに行くことができません。

そして登録してあっても、入院日、手術日、退院日以外の面会も禁止。

オミクロンまみれになって会いに行くわけには行かないですし。

理屈はわかるけれど、そうなるとやはりコロナいい加減にしろ、となりますね。

 

手術中は正直、生きた心地がしなかったです。

他のすべてがどうでもいいから、手術がうまくいって!という感じでしたね。

こういう時は、神に祈る以外に何もできない。

しばらくの間、運の良さが0になってもいいからこの一瞬に神のご加護を!

まだ声が聞けてないから、声を聞くまでは心が震えたままです。

自然に親孝行しておこう、という気持ちになりますね。

 

ちなみに、会いに行けない状況だから、今日は仕方なく大学で論文を書いていました。

ただ、心配でソワソワしながら書いていたので頭で書いている感じではなかったです。

やっていたのはTeX化の「作業」ですね。かろうじて英語化までは出来てたか。

手も震えていたりして、キーボード入力もおぼつかない感じ。

そんな状態で一応、3ページ増。

書き進めていくとintroductionにもう1ページくらい書いておいた方がいいだろうという感覚に。

その分のスペースは空けておいて、26ページまで来ました。