本日、2年間床屋に行かずに過ごした記念部を迎えました!!!
2年以上前にはあり得なかった常識は脆くも覆され、
コロナ禍の今では「髪は自分で切れる」が当たり前になってしまいました。
2ヶ月にいっぺん、1200円のカット代が浮いたとすると2年間で14400円節約できた計算に。
って、覆された常識の割には少ない利益ですね。
しかし、何より自分で髪を切れる楽しさが大いなる満足感をもたらします。
好きなように切れる満足感(「もっとこうして欲しかった」が皆無)。
自分でできるという優越感(能力開花の喜び)。
床屋で順番待ちする必要性の完全削減(ハサミがあれば、そこはいつでも床屋)。
少しずつ切れるので「いかにも床屋に行きました感」がないこと。
プライスレスの利益がそこにある。もう戻れる気がしない。
いまではどうして世の中に床屋があるんだろうとすら思えてきます。
こだわりの技術を求めるためでないのであれば不要ですね。
カットくらいなら自分で切っても変わらんよ。
むしろメリットの方が多いです。
節約できた14400円でお祝いをしたいところ。
と言いながら何もせずに終わるのが常。
しかしまぁ何かしようという気分になるだけで楽しいですね。