11月27日から読み始めたB先生の2010年の論文を読み終えましたー。
すごい満足感…。
抽象理論が一気に具体的な問題に還元されていく様にただただうっとり。
40ページの長さでしたが、ぴったり2ヶ月で読み切りましたね。
途中、研究に移ったので数週間空いたりもしましたが。
さて、これで読みたかった論文を読むための基礎固めが出来上がったと思って良いのでしょうか。
だいぶQBTにも慣れたのではないかと思います。
試しにチラッと2012年の論文をめくってみましたが、
おっといま読み終えた論文の結果があるぞ、記号も親近感があるぞ、という感じ。
数ヶ月前に読んだ時にはあまりにも分からなすぎて断念しましたが、
強くてニューゲームの感覚になっています。
(とか言いながら実際は詰まるかもしれませんが。)
しかし、8連休も明日で終わり。明日から2012年の論文に取り掛かることはないでしょう。
期末試験片付け期、論文「きれいな指輪」取りまとめ期、と続く予定です。