20分走って、その後歩いて帰宅。涼しいからか走りやすかったです。
かき氷の美味しかった近所のジョイフルが5月に閉店してしまっていたのをつい先日知りました。
食べには行けないけれど、メニューだけでも眺めようと調べたら潰れてた次第です。
今日はそちらに方に走ってみたところ、もはや建物すらもなく取り壊されてしまっていました。
寂しすぎる。この1年、近所からローソンが消え、お弁当屋さんが消え、ジョイフルも消えました。
そういえば大学周辺のパチンコ屋(行かないけど)も消えて壊されましたね。町が廃れていく…。
コロナのせいなのかな、やっぱり。
残って欲しいお店にはやっぱり定期的に行かないと潰れちゃうんですね。
当たり前といえば当たり前だけど、僕1人の力は微々たるものだからなぁ。
地方はコロナ避難地としては魅力はあるけれど、
こうして閉店して行くのを見るとダメージを確実に受けているんだなと感じます。
だからといって個人消費を上げて食い止めよう、とはならないし。
そもそも僕が何か欲しいものを買ってもここの経済には何もプラスにならないのでは…?
数学書をAmazonで買う→他県か海外から送られてくるんだよね。
ゲームソフトを買う→最近はダウンロード販売が便利、つまり直接ソニーか任天堂へ。
PS5を買う→そもそもまだ買えない。値段的にはヨドバシのポイントで買えてしまう。
せいぜい近所のスーパーで食材を買うくらいしか貢献していません。
家賃は貢献してますね。税金も払ってます。それで十分か。
そもそももうモノを消費することは優雅ではなく、逆に貧しくなります。
モノが増えれば部屋も狭くなるし、どうでもいいことに時間を使ってしまう。
もっとモノを減らしたいですねぇ。