あけましておめでとうございます。
すっかりレイトンワールドに浸かりきっています。
2日目にしてエピソード20まできました。
本編の進行は次は34話まで進めなければなりません。楽しみで仕方がないですね。
お話はカトリーさんの日常編に戻りました。
色々事件が起こるのですが、このシリーズの良いところは、
大抵の事件が誰かを思う温かい気持ちが発端であること。
大切な人を思う気持ちがうまく伝えられなくて奇妙の事件になってしまうことが多い印象です。
だから真相が分かった時に、なんだか優しい気持ちになることができます。
また、事件は1回きりかと思いきや、また別の事件で過去のキャラクターが出てきたりするので、
事件を通してロンドンの街の人との絆が増えていくのも見ていて楽しいです。
34話目指してまたどんどん進めていきます。
さて、2021年を迎えて、世界はループする感覚になりそうです。
また同じ話。去年と同じじゃんって、思うタイミングがあるんだろうな。
緊急事態宣言、オリンピックはできるのか。人の命と経済の関係。
2020年で収束させられなかったコロナは、
2021年も同じ時期、同じタイミングで同じ悩みを人々に持ちかけるのか。
急いで作ったワクチン。どうやって信じろというのか。
そんな状況で打たなきゃ罰則、みたいになったらどうしましょ。こわいこわい。
今年も海外出張は無理なのはいいとして、国内出張もダメかもね。
大学教育はまだ混乱しそう。というか、価値観の変貌が迫られることになるんでしょう。
古い価値観にしがみ付かずに柔軟に。
2020年は勉強が楽しかった年でした。
本当はこれでいいのに、ふと心の中に変な仕事にしがみ付こうとする気持ちがあります。
頭ではなくてもいいことはわかっているのに。
だからバカント。
空虚な状態に戻って、大切なものを選び直す年にしたいと思います。