実践ビジネス英語10月号・前半

前半「アメリカにおける貧困」部分を読みました。

衝撃的でした。アメリカでは4000万人以上が貧困層で、光熱費を支払うために空腹のまま眠りに着くとのことです。

原因はいろいろですが、教育を十分に受けておらず、雇用に繋がらないことが貧困を招いているそうです。

 

企業側としても十分に教育されていない人を雇っても迷惑なのは納得できてしまいます。

非常勤勤務先では、授業は途中で出て行ってしまう人が何人かいます。

金八先生でも学びましたが、多動性でじっとして授業を受けることができないということなので、周囲は理解しましょうということだったと思います。

しかし、聞くところによれば、隣のクラスにもそういう人がいるようなので、

もしかすると多動性とかではなく単に頭を使う時間が長続きしないだけなのかもしれません。

少し頭を使ったら、休まないと彼らが崩壊してしまう。

知的活動ができる時間が短い学生が目立つようになってきた。

それはつまり、少子化により、そういう学生でもかつて入れなかった大学に入れるようになってきてしまった?

企業はそれで通用するんですかね。僕は企業に勤めたことはないのでわかりませんが、そんなに休んでいいものなの?

仕事の途中にフラフラとどこかに行ってしまうとクビなんじゃないの?

わかりませんが、クビになったら引きこもるの? 親の年金を当てにして引きこもるの?

で、家族とうまくいかなくなったらヤケを起こして事件を起こすの?

オレオレ詐欺するの? 今乗ってる電車が遅れているみたいに人身事故するの? 麻薬を栽培して芸能人に売るの?

そんなのあかんのだよなぁ。しかし、テイラー展開を見たら寝てしまうかどこかに行ってしまう。

そりゃまぁ初見では長い式かもしれないけれど、もっと複雑なものなんてわんさかあるのに。

真面目な層の方が多いから気にしなくてもいいのかな。

技術が発展した社会社会でしっかり働ける人材の育成でもあると思うんだけどな。