存在すらば

人との関わりは出来るだけ避けて生活をしたいところです。

もちろん、人は1人では生きていけないし、私も色々な人にお世話になってここまで生きてきているので、その感謝をする想いはあります。

令和の時代に生きていれば令和を生きている人間と関わって生きて行かなければなりません。

かといって、沢山の人と関われば豊かな人生であるとは思わないし、下手に関わりができて自分の時間が奪われて行くのは苦痛です。

だいたい俺がなんだと言うんだ。俺は、普通の人間とは違う。

普通の人間が楽しいと思えることはあまり楽しいと思えないのに、楽しいフリをしています。

それを悟られたくないから、そもそもあまり存在を認知されたくないんだ。

出来るだけ多くの人間の心に残りたくない。忘れ去られし存在。

数学のおかげで普段は活き活きとしているように見えるかもしれません。

数学は絶対的なエネルギーに満ちている。本質的な部分では社会の影響も受けない。

極端な話、人間が滅びても数学は死なない。それを認知するものはいないかもしれないけれど、この世界の中に潜んで生き続ける。

僕は、数学が豊富に満ち溢れる場所から少しずつエネルギーをいただいてなんとかこの世界でも生きていけてるんだ。

授業も楽しそうにやっていると思います。だから生きがいの1つです。

趣味はゲームです。と言っても1人で楽しむものでなければなりません。

そんなわけで、あまり社会に連れ出して欲しくないんですよね。

私は、基本的には、多くの人とは違う場所にいる。それをしっかり自覚したいと思います。

僕のこと、探しちゃダメだよ。まぁ、実際僕には関係ないんだけど。ネットって怖いですね。