氷の研究の論文を書き始めました。
少し前に絵だけ書いていたけれど、その絵はちょっと間違えていて、絵の修正も含めて2ページほど。
物理的背景を書くために他の論文をちょっと眺めて出だしの文章を作りましたが、今日まで物理的背景を調べていなかったので思ったよりすごい物だということがわかりました。
氷の研究として、どうもこういう分子構造があるらしい以上のことを知らずにやっていたのですが、気圧を変えずに0℃より高い温度で凍る氷があるんだとか。
特殊環境下ですが、27℃の氷ができる時代のようですね。
それが次の論文の題材だった模様。
研究対象のことをより知ることができて執筆のモチベーションも高まりました。
たった2ページですが、出来てくると嬉しくなるのもあります。
計算用紙200ページ分でしたっけ。果たして論文にまとめると何ページになることやら。ってこれは毎回のことですね。
火曜・水曜は執筆はできなさそう。雑用もね、やらないとね。
雑用といっても全部数学がらみなので、マシな方の雑用です。
続きは木曜か。