あるある

海外にいるとき、英語が聞こえてくると日本語が聞こえてきたと錯覚する時があります。

 

オランダ語とかスペイン語とかデンマーク後とかアラビア語とか、

聞こえてきてもわからない言語に囲まれると、英語が聞こえてきたときの安心感と言ったらありません。

外国あるあるだと思います。

 

しかし、しばらくは英語に触れる機会は数学の論文を読むとき以外はないのかな。

英語で講演をしたり聞いたりする機会はしばらくなさそうですし。

それもなんだか寂しい気がしますね。

 

ポルトガル出張後、声が出ない・出すのが辛い状況が1週間以上続きましたが、

現在はその影も感じないほど、喉は通常通りの状況に戻っています。

ネットで検索すると脅しがすごいんですよ。

喉頭がんじゃないか、とか。

1週間経って痛いようであればその疑いが…とか。

あれはなんだったんだろう。機内での乾燥が良くなかったか、前期は講義でしゃべりすぎているというのがどちらもありそうです。

6月の講義中にも声が出なくなるタイミングがあって講義が変なタイミングで途切れたので、後者の線が強いですね。

これって結構毎年のことだから、毎年前期に辛い思いをするのはイヤだなぁ…。

辛いだけならまだしも、負担をかけることで本当に喉を潰してしまわないか心配です。

ルベーグ積分をやってるときのあの声の異常には身の毛がよだつ苦しさを感じました。俺はどうしたんだ、という。

前期は温存体制の構えで最初から入ったほうがいいのかもしれないですね。

最初のうちは調子がいいからどんどんしゃべると7月までもたない。であれば、演習の時間も取り入れて授業中も喉を休ませるとか。例え調子が悪くなくても喉を休ませながら?いや、無理だろうなぁ。