コナン

ポルトガル出張前日から当日にかけて、いやそれだけではなく4月からずっとですね。

隣に住んでいる外国人の騒音に悩まされてきました。

深夜帯、11時半から1時半くらいの間にゲームをプレイする習性があったようで、しかもやっているのがシューティングゲーム?なのか、激しい爆発音や銃声がひっきりなしに続きます。

スカイプなどでの会話も地声が大きく、アーッハッハッハ、オーマイゴッド!と叫んだり、お経のように英語をコンスタントにしゃべり続けるので気になって仕方がありませんでした。

 

この件について、おそらく突飛な方法で解決させることができました。

ポルトガルから帰国し、自宅に戻るまでのごく短時間、探偵のような行動をしていました。

実は、その外国人が働く企業を特定することができたのです。

その方法をここに書くことはできませんが、鮮やかな推理ができてしまい、とても気持ちよく一本線に話が繋がってあまりの気持ちよさに感動してしまいました。

 

行動もコナンで学んだ基本原則に基づいて実行しました。

①この人が犯人でなければいいなと思う人が犯人だった場合、例えば阿笠博士が犯人だった場合、それを刑事に言えるか?

→言える。その時には、その人が犯人でない証拠をかき集めるために必死になってボロボロになっているだろうけれど。

②推理で犯人を死なせたら、それは殺人と同じ。

→推理で人を傷つけてはならない、ということですね。今回の場合は、心を傷つけないように注意しました。

この2つをしっかり守ることができたと思います。

 

言動もコナンらしさをまとっていました。

コナンが相手を傷つけないように気遣ってしゃべる時の口調と、周囲に気付かれないように特定の事実の証言を得たい時にする行動を取ることができました。

 

僕はその企業に以前お世話になっていたから、話もしやすく、変なイメージを付けたくはないのでここに書くのはこのくらいにしておきます。

何より今後静かになってくれさえすれば良いのです。いま、毎週うるさくしている時間ですがとても静かです。

効果はあったということですね。本人には直接会っていません。その人の上司にお会いしました。その方は以前お会いしたことがあって、うまく話を付けてくれたようです。

ベランダでエッチなことをし始めることとかもあって、しかもベランダを隔てている壁にバランスを崩して勢いよくぶつかってきたこともあります。そんなのは言わなかったですけどね。

 

推理の気持ち良さは、確かに快感でした。

やってて良かったコナン式。なんちゃって。