昨年購入していたコナンの映画DVD「ゼロの執行人」を観ました。
映画で観て以来の2回目です。
映画館で見た時よりも面白く、そしてすごい!という印象が持てました。
おそらく、1回目は公安警察に対する不信感ばかりが印象に残り、
何をやられても壁を作って見てしまったような気がします。
2回目は、そういうもんだ、と思うようになったというのか、
先に言う壁があまりなく、不信感を気にしない見方をする事で
見えてくるものが見えた感じでしょうか。
アクションシーンも記憶していたものよりすごいと思えました。
マリオカートのショートカットみたいな動きをしてますね。
3・2・1・ゼロ!のあたりも「何をしているのかがわかった」
というのが大きかったです。変なところで瞬きすると凄さがわからない?
爆風が激しくてよく見えなかったのが、今回は見えて印象が変わりました。
トータル的にも色々良かったと思います。
「紺青の拳」の予告も入りました。
数週間前に見たわけですが、思い出せるんだけど、思い出せない。
キッドがすごく活躍した、みたいな書かれ方をしているサイトもあり、
個人的には「え? そうだっけ」という感じの印象しか浮かびません。
「コナンより活躍」とまでの印象がない。
あれ、活躍してたのかな…。
キッド好きなもので、「もっと活躍して欲しかった」という気持ちなんだよなぁ。
これもまた2回目を観れば印象が変わるのでしょうか。
2回目…今ならまだ映画館で観られるけれど、
2回目を映画館で観たのは14番目の標的のみ。
まぁ、DVD待ちかな。