12年

12年わからなかった疑問が今まさに解けたかもしれない。
もちろん、12年ずっと考えていたわけではなく、考えるのは4回目くらいだと思います。


これを省略して書かないのは如何なものかなぁ。
相当ひどいなというのが印象です。
他の人もその論文の解説をしている人がいますが、
該当部分はスルーしていて、事実として使うけれど証明はしない、
あるいは証明が書いてない該当文献に責任を押し付けて使用する、
結局どちらも同じですがそういうスタイルの文献ばかり出てきます。


でも、こうすれば解釈可能だよな、っていう解釈がとりあえず見つかった…
と思います。不安ですが大丈夫…だよな…。
そして、これ以外の解釈方法はどう考えても無理…だよな…。
この観点からも、なんだかやっぱりいい加減な解説に思えてきます。
だってこれだけのことを省略しますかね、なんですもん。
事実はやはり根拠とセットで述べるべきです。
証明を省略すべきじゃないですよ…。


しかし、今日は会議付でした。
授業と会議の間の1時間半で、少し遠のきに物事を見ることにして、
なんとなく取っ掛かりをつかんだので会議中にその方向で検証してみた、
というところです。ガリガリ計算はできないので思考実験にて。


これでいい…はず…。なんだか歯切れが悪いですね…。


正しいのであれば、それは測度論に助けられたのかな。
測度論とひと括りに言っても載っている文献は少ないです。
それが強力な道具ということになるのかな。


生きていれば、いいこともある、ということか。