FF13-2をクリアしました。
5月20日時点ではプレイ時間22時間でラスボスに突っ込み、こっぴどくやられましたが、
あれから7時間ほどレベル上げを兼ねて各地をフラフラしているうちに、
ちょっとは強くなったような実感が持てたので再挑戦。
結果、フェニックスの尾の出番が来ることもなく、ラスボスを撃破することができました。
なんというか、攻撃をする余裕があるというのは素晴らしいなと思いました。
攻撃をする余裕があるどころか、大技を食らった時に回復して、
あとは基本は攻撃できたのであまり苦ではなかったです。
7時間前と同じ敵とは思えませんでした。
7時間前はそもそもプレイスキルが低すぎでした。
まずコマンド入力すらしておらず、ただボタンを連打していただけでしたからね…。
オプティマの切り替えしかやってなくて、
普通にコマンド入力できることに気付いていませんでした。
スタッフロールを見終えて、クリア時間は30時間13分となりました。
で、エンディングですが…。
FF13-2エンディングは世間的に酷評されています。
さて、どうでしょう。
スタッフロールに入る前の最後の4分がなければ、すごく気持ちよく終われたのに残念、
ということにまぁなっちゃいますかね。
最後の4分を入れずに、FF13-3の方に回せばよかったのかな。
でもまぁこれからFF13-3が始まることを考えると、
個人的には最後に4分をそっちに回すことにして、
ちょっとFF13-2 のエンディングは最後の4分に入る前の、
すごく希望が持てて、安心できて、
これからの未来を想像できる部分で止めておこうかと思います。
なかったことにすれば良いんだよ。
まぁ続編がすぐさまプレイできる環境になければ、
ひどいエンディングと思っても仕方がないかもしれません。
遅れてプレイした僕は良かったと思うことにします。
これからヴァニラに会える、ファングに会える、スノウにも会える、そしてお姉ちゃんも。
サッズさんとも落ち着いて話ができる。ホープ君もみんながいる未来が待っている。
あとは想像してください、で終わればよかったのにね。
ストーリー以外はどうかというと、
音楽は十分良い、戦闘システムもFF13のシステムを引き継いでいるのでもちろん楽しい、
モンスターを大量に仲間にできるのでやり込み要素も膨大で長く楽しめる。
ストーリーを早く進めたかったから、カジノは1回もプレイしませんでしたが、
お遊びの要素もちゃんと用意してある。
フラグメント集めを兼ねたサブイベントも豊富。
ワイルドオーパーツもまだ集めきっていないからまだ訪れていない地域もある。
ストーリーとは無関係な強敵もいるし、ダウンロードコンテンツもある。
個人的には楽しめましたし、これからまだまだ楽しめる部分が残っているのも良いです。
あまり１つのゲームに深く関わる余裕もないのでこれで終わりにしますが、
余裕があればまだプレイしていると思います。うん、悪くはなかったです。
なんと 4ヶ月連続でゲームが終了しています。
3月はワールドオブFF、4月はすばせか、5月はテイルズオブグレイセスf、6月はFF13-2。
まぁ途中までプレイしていたものを終了させただけですが。
