今回ドイツに行った際、ノートパソコンは持って行ったものの、
ほとんど使用しませんでした。
ロシアの先生に講演の時に貸してあげたのには役立ちましたが、
それ以外はネットつながるかなーって試しただけと言ってもいいような気がします。
講演も、現地でのメールチェックもネサフも論文探しも全部iPadで事足りてしまいました。
にしては、空港で手荷物検査のたびにカバンから出さなければならないし、
かさばって手荷物が膨らんでしまいますし、あまり持って行く意味がありませんでした。
もしかすると、海外出張の際にノートPCは持って行かなくてもいいのかもしれません。
TEXをいじれないくらいかな、不安要素は。
でも、ちゃんと日本で講演準備をして行くから途中でいじる必要は実はほぼないです。
中間テスト、期末テストの入力とかをするならノートパソコンが必要ですが、
海外の研究集会に参加してまでそんな余裕はないでしょう。
それでも次回も持って行ってしまうのか、あるいは思い切っておいていけるか。
案外iPadをもう一台買って、充電切れに備えた方がありがたいかも。
