営業

研究室に,出版社の方が教科書選定についてのご挨拶をされに来ました。
60歳過ぎてるくらいの人に見えましたが,
35歳の(実際はもっと若く見えるはずの)僕にも丁寧に頭を下げて
「よろしくお願いします」と言って帰って行かれました。
非常に好印象でしたが,それを越してさらに営業の人は大変だなぁと思ってしまいました。


採点は引き続き続行中。やはり一番気になるのは日本語です。
先日のニュースで,日本の自動は6人に1人は貧困状態にある,という話を聞きました。
日本語のめちゃくちゃさを見ると,彼らは貧困状態にあって,
本を与えられて育たなかったんじゃないかと心配になります。


営業の人も年下の人に頭を下げて回って大変だし,
学生さんも日本語も書けないことから貧困疑惑をかけられるくらいで大変だし,
世の中大変だなと思っているところです。
のんきにスカイドライブを閃いているのは幸せなんだなぁ…。
FF15は買うけどやる暇なーい,とか言ってるのも超贅沢ですよね。