ブラックカレンダー計画

2015年のブラックカレンダー計画の目標は, 100ブラックポイントです。
つまり, 100日分の休日を返上して仕事をすることです。
7月末時点でのブラックポイントは60ポイント。
既に1年の半分は終わっているので, この計画を達成するための考察を行います。
8月はこのままブラック化すれば,
休日3日, ブラックポイントは6ポイントということになりそうです。
(予定では8月は多めに休むつもりでいました。そんな時に限って会議で潰してきます。)
(そうでなくても講演や出張の準備で忙しいのもあって, 自然にブラック化しそうです。)
(でも場合によってはもう1日くらい休みたいところ。あそびたい。)
そうすると残りの34ポイントを9月以降の4ヶ月で補う必要が出てきます。


それでは,2015年後半の休日日数を算出してみましょう。
9月:12ポイント
10月:10ポイント
11月:11ポイント
12月:10ポイント
合計43ポイントです。


さらに, 8月〜9月の間にお盆休みを自由に3日取れるので,
それを消化しなければ9月はさらに3ポイントプラス。
そしてそして,12月は27日くらいから年末のお休みに入ります。
ここが正確に何日からなのかわかりませんが,
昨年同様27日からだとすればさらに3ポイントがプラスできます。


ここから先は, 49ポイントくらいある休日を
如何に無理なくブラック化させて100ポイントを目指すか,
という話になります。


なんというか, 割と余裕があるように思えます。
15日くらいは休んでいいわけですからね。


後期は1週間に3日間しか授業をしなくてよいので楽になるし,
34ポイント分もブラック化させればそれ相応のことはできそうな気がします。
秋は涼しくて環境が改善されます。(花粉・梅雨・雷雨・猛暑の心配がありません。)
ここをうまく費やして成果を出したいところです。
論文を1本書くか, 論文にすることは期待せずに全くわからないテーマに挑むかどちらかです。


ブラックカレンダー士のジョブは,
2015年の「1年で100ポイント」の称号を得たらマスターでいいかな。
2014年のデータでは年間126日休みがあって90日のブラック化を果たしました。
しかし, 126日あって126日ブラック化(年間フルブラック)というのは無理です。
「1年で100ポイント」あたりでマスターにしておかないと,
さすがに精神衛生上宜しくないし, 社会生活が送れなくなります。
100ポイントくらいが落としどころでしょう。