FF13クリア

ライトニング、ホープ、ファングで挑んだら楽勝でした。
やっぱりヘイストの威力が絶大でした。ホープが大活躍だったということですね。
火力が俄然変わって何の苦労もなく勝ててしまいました。


というわけで、無事、FF13をクリアしました。
2009年12月17日に発売したFF13。購入したのは翌年の2月1日。
クリアまで4年半以上かかったことになりますね。長かった…。
プレイ時間は50時間弱でした。
半年間期間が空くなんてザラで、春休みと夏休みを利用して少しずつ進めて行きました。
思えば横浜に住んでいた時からプレイしていたわけですからね。
懐かしい思いもこみ上げて来ます。


ストーリーはよくわからなかったけれど、わからないなりにいいところもあって、
特にエンディングを見て思うのですが、これで終わりで良くないですか?
それなりにきちんと終わっているような気がするので、FF13-2とか別に必要ないような…。


世の中PS4も出ているさなか、PS3のゲームの1本目をクリアしました。
2009年4月16日にアドベントチルドレンコンプリートの同梱版PS3を購入して5年以上。
PS3で初めてのゲームをクリアしました。
据え置き機ってテレビの前に座っていなくちゃプレイできないから
なかなか出番が少なくてこうなってしまいました。
所持しているPS3のソフトのうち、まだクリアしていないものが3本。
そのうち未開封が2本。13-2に行く前に、まずは半分くらいまでは進めてある、
テイルズオブグレイセスf を何とかしたいところです。


FF13の感想としては、役割を切り替えるというだけの単純な作りに思えるバトルシステムが
なかなかどうして面白く、バトルで飽きることはなかったです。
ラスボスはFF史上最もインパクトの薄いラスボスだったかなぁ。
なんかラスボスらしきものを倒した、という感覚でしかありませんでした。
セフィロスとかケフカとか、歴代のFFのラスボスはストーリーに密接に絡んでいて、
インパクトが薄いなんてことはまずあり得なかったのに、どうしちゃったんだ。
リアルになってインパクトを失うなんてどういうことだろう。
あとルシはゼノサーガグノーシスにしか見えませんでした。
パーティーメンバーの個性は十分あったと思います。
なのでキャラクターをさらに育てる楽しみはいずれ味わっても良いかもしれません。
あのバトルシステムならまだまだ楽しめます。
ライトニングたちが最終的にどこまで強くなるかは個人的にまだ興味があります。


とりあえず4年半かけてようやくのひと区切りに晴れ晴れした気分です。
中途半端になっているものを終わらせる、というのは良いことです。