帰宅

学内の仕事が終わりいま帰宅。自分のことはなんにもできず。
まぁわかっちゃいたんですが。明日から追い込んでいきます。


しかし今日良かったこととして興味がないものをバッサリと切り捨てたことがありますね。
今年のテーマのひとつに「切り捨てる」というものもあってその一貫となりました。
卒業式後に謝恩会があり, 多数の頂き物をもらったのですが,
聞いたことのないタイトルの映画のDVDなど、
自分に関係のないものだったのでどんどん人に譲ってきました。
過去の自分だったらもしかすると,話のタネに見てみようかなとか,
ブックオフに売れば何円かになるなとか,
不要なものだという判断ができずに持ち帰っていたかもしれません。
いま,そんな迷いはなかった。
俺には成すべきことがある。そしてそれに対して人間の一生は想像以上に短い。
男性の平均寿命が80歳だとすると, 残り48年くらいしかない。
その間に俺は命をかけて数学に全力を注ぎ続けなければならない。
京都の女の子を大切にし続けなければならない。
ファイナルファンタジーの精神を極めなければならない。
無駄なものに時間を費やす時間は最早我が人生に片時たりとも存在しないのだ。
俺は俺の決めた価値あるもののために生きる!
ただひたすらに、前へ! 未来へ! 輝きの世界へ!


こういう気分の時は大体、FF13の戦闘曲、「閃光」が頭の中に流れます。
FF13はクリアしてないし、続く続編がふたつある状態なのですが、
この「閃光」を思い出すとライトニングの力強さが目の前にすぐに浮かび上がってきます。
気持ちをビシッと整えて、前に送り出してくれます。
まるでライトニングが「前だけ見てろ。背中は守る」
と言ってくれているかのように、非常に心強く、また人生が盛り上がります。