ブラックカレンダー計画

ブラックカレンダー計画の概念を勘違いしていました。
先日ブラックカレンダー計画について,いまは一時中断しており
次の第二期のための準備期間に入ったと思っていましたが違います。
現にブラックカレンダー状態そのものは
いまもなお続いているじゃないか。
ブラックカレンダー計画をもってしても研究ができない!
(研究以外のことに時間を取られる/研究以外のことを強要される)
という恐ろしい期間にいま差し掛かっているんだ…。
とんでもないぞこれは。


ブラックカレンダー計画によって作り出されるブラックカレンダー期間には
意味のあるブラックカレンダー期間と意味のないブラックカレンダー期間があって,
研究で忙しくてブラックカレンダー状態になることは意味のあるブラックカレンダー期間で,
雑用で忙しくてブラックカレンダー状態になることは意味のないブラックカレンダー期間です。
いまはブラックカレンダー状態ではあるけれど,
バリュアブルブラックカレンダー期間ではない状態になってしまったんだ…。
なんでこうなるねん。


ブラックカレンダー計画,というと
バリュアブルブラックカレンダー状態を作ることという気持ちが強かったので
現状をうまくとらえられていませんでした。
しかし,バリューレスブラックカレンダー状態というのは
意図して作るわけではないからバリューレスブラックカレンダー状態になっていることは「計画」という言葉とは意味が合わなくなる。
やはりロスタイム,というのが正しそうです。
バリューレスブラックカレンダー状態のいまはロスタイムと呼ぶべきなのかもしれません。
わからなくなってしまいましたが、今年のテーマはブラックカレンダー計画なので、
1年かけて用語を固めていこうと思います。