列基本変形ってむしろ教えない方がいいんじゃなかろうか。
偏差値50を切ると連立一次方程式を解くのにも使っちゃうんだよなぁ…。
そりゃ行列式の計算のために使えるようにしておいた方がいい時もあるかもしれないけれど，
使い分けなんてできないのでそれならいっそ封印した方がいいというか、
むしろはじめからないものとして授業をした方がいいのでは？
列基本変形は偏差値55くらいからにしておいた方が無難じゃないかな。
7年以上ブログを書いていて，「偏差値」という言葉の入った記事を書くのって，
なんとまだ2回目なんですが，どうも意識してしまいますね。
