(n+1)次式

現段階では最低限,行列式は(n+1)次式だということまではわかります。
ダンベル(n=2)まではそれがうますぎるくらいに因数分解できてしまっていたのですが,
一般の場合にはその「うますぎる」部分まで含めて一般化できたりしないかなという希望を持ってそもそも予想を立てようとしているのですが,
そんなにうまくはいかないかもしれないですねぇ。
おだんご(n=3)すらそんなに簡単にはいかないかもしれない。
そもそもよく見たら等高線は±1/4じゃなくて±3/4近辺ですね。
その次がわからないのはもう等高線の本数が4本になる予想がある都合上仕方がありません。
実際にやってみるにしても,次なる n=4 の場合って,行列式が5次式なので,
5次方程式を解かなければならなくてなかなか期待は持てません。
でも,2次の項と4時の項はないかもしれないのでそれならもしかするかも。
もしそうなって,しかも5次方程式の各係数が
因数分解できてしまうような綺麗な値になっちゃっているか
というのが注目どころですが,その頃にはくたびれている可能性が無きにしも非ず。
まぁ気が向くところまでやればいいのですが,
まだその辺にたどり着くのはかなり先の話でしょうね。
まだ n=2 のダンベルをやっている途中ですし。