苦しい…

でも…愚痴は控えなければ…。
しかしこのままでは一歩一歩性格が悪くなっていきそうです。
がふー。それじゃいかん。なんとか平静を保たなければ…。
おそらく発想の転換をすればなんとかなるか? ここは日本ではない。そういう国なんだと。
あるいは現実ではなくて、いつか現実に戻れるということを。
ティーダだけど、ザナルカンドからスピラに来ちゃったよ、みたいな。
あるいは何かの体験学習。それは無理か。体験学習ならそこに何か得るものがあるはず。


ダメだ…。「ストレス太り」という言葉もあるくらいなので,
ストレスを溜め込んで太ってしまったのかもしれません。
吐き出すべし。直接的ではないにせよ言ってすっきりしたいです。
リアルで品良く過ごすためにも,溜め込まずに吐き出せる場所では吐き出すべし。
ブログで嘘をついてどうする。ここでは正直な気持ちを語るぞ。
直接的な描写を避けながらも真実を書き留めることにします。


まず、勤務地を大学だと捉えるのは既にやめることにしています。
サークル、あるいは百歩譲ってコミュニティ。
大学、に必要なものが欠けているのだから、そういう扱いを受けて当然です。
サークルと捉えることで必要なものがないことへの理解が得られます。
せいぜい大学と呼べるような機関になれるよう頑張ってくれたまえ、と上から目線。
しかし上には上があるんだから、上からの意見が生じてしまうのは致し方ない事実。
勉強する環境をきちんと整えずして何が大学ぞ。恥たるを知れ、という感じです。
少なくとも学生にとって、ここで過ごす4年間ときちんとした大学で過ごす4年間で
出来上がりが違ってしまうのは明らかすぎます。
勉強をする、ということをそもそも念頭に置いている大学とは思えません。
あと、理系の大学(大学、と捉えていないわけですが)という考え方もやめました。
これまでの理系の大学では、あり得ない現象が起きています。
従って、背理法により理系として捉えることは不可能、と考えざるを得ません。


そして、ここに所属している、とは考えないことにしました。
もちろん仕事はこなしますが、それに対してこうあるべきなどの信念を働かせないこと。
なぜなら僕はここに所属していないのだから、すべては他人事に過ぎないわけです。
他人が何かやっているようですが、他人事に口を出すのは懸命ではありません。
仕事は最低限に留めて、研究や自分の勉強に重きを置きます。
自分のために時間を使えば良いのです。適切な時期が来たら元の世界に戻るのだから、
戻った時に話の種になればいいね、的な捉え方で行きます。


また、住んでいる場所の情報には本当に触れないことにしました。
もはや何県かすら、今後は書かないようにしていきたいと思います。
なぜなら、僕はここに住んではいないのです。
少なくとも、心は京都にあり。多少意味は違いますが、心ここに在らずです。
京都の心を宿している、と思った方が聞こえはいいですかね。
出張でちょっとの間この地に来ている、くらいに思っていた方が気が楽です。
これまでも、いろいろなところに出張してきました。これもその一環に過ぎません。


というわけで愚痴終了。


ちなみに1ヶ月分のお給料が明らかになりました。
単純にこれまでと比較すると、4万円ほど下がりました。
…が、家賃も1万円安い場所に住んでいるので、それを考えれば
これまで通りの生活を仮にしたとすると3万円月に貯金できる額が減ったことに。
しかしこれはコミュニティにおける仕事量が減ったことを考えるとそんなものなのかもしれません。
問題は研究費。科研費は別に考えるとして、学内の研究費が6分の1になりました。
こっちの方が問題です。


これまで通りの生活、というので月にいくら使っていたかが全く把握できていません。
立替払いが結構あって、収支が計算しづらかったのです。
家賃と食費を除けば、自由に使っていたお金は月平均2万円には達してないとは思いますが、
詳細は不明。ただ、デートの時はいくらでもお金を使って良いことにしていました。
それは今後もその方針で行くつもりで、もっと使ってもいいくらいだと思っています。
他にも、人と会う時は、それが自分にとって大切な人であれば、お金は使います。
というかむしろそういう人脈を大切にするためにお金はあると思っています。
物欲はほぼありません。既に満たされており、不用意に物が増えることは
お部屋の内観を損ねてしまい、窮屈になります。必要なもの以外は極力ないのが理想的です。
自分にとって必要だから所持している、という状態が望ましいのです。
それを考えると逆にまだまだ処分すべきものがあると思うくらいです。
上記の本によれば、月に8万円分は使いましょうということでしたが、
食費プラス自由に使うお金でもそんなには行ってなさそう。
月に3万円減ったので、普段は贅沢をしないで使う時は使う、という方針に加えて、
価値のないものに間違えてお金を使ってしまわないように注意して行こうと思います。