ベルリン準備13

10時に寝たら12時半に目が覚めてしまっていまに至ります。


なんだかバタバタしていて講演の準備が遅れていますが,
とりあえずスライドの英語化を進めています。
新たにイントロ的な内容を2ページ追加して, 合計57ページになりました。
そのうち45ページまで英語化をしましたが,
もうこれ以上先の部分を英語化する必要はない気がします。


というのも, ベルリンでの講演時間は, ひとりあたり質疑応答を含めて25分。
45ページだの57ページだの言ってる場合じゃないのです。
「Thank you for your attention」のページを含めて28ページ目のところまでを
何ページか飛ばしてお話する,というのが妥当なところな気がします。
(それでも多いかもしれません。)その先を英語化しているのは,
質問された時に答える材料を増やしているというのが理由ですね。


でもまぁそろそろ時期も時期なのでトークの方の練習に移ろうと思います。
若干英語でどう表現したらいいかわからないところもありますし。
「切り開く」とか「切り開いたもの」とか英語だとどう言えばいいんだろう。


(検索中)


「袋を切り開く」は「cut open a bag」ですか。
動詞が2つ続くのは以外。「cut and paste」的に「cut and open」かと思いましたが…。


あとは大丈夫かなぁ…。


ベルリン準備と引越しの準備を同時に進めなければならず頭が混乱中です。
で,ベルリンでは研究集会に参加している心の余裕はないかもしれません。
帰国後すぐに次の大学に移り,そして1週間後には授業開始ですからね。
授業の準備をしなければならないわけです。
授業開始時に授業の準備が終わってる状態でこれまでは挑めていたのですが,
今回は完全に無理です。まぁ過去に教えた経験のある科目ではあるのですが,
レベルダウンさせなければならないというか,
難しいことをあまり言わない授業にしなければならない雰囲気が漂っているので再構築を要してます。
幸い僕のベルリンでの発表は初日なので,
2日目以降は興味のある講演を選んで参加し,それ以外は授業の準備をしてるかも。
今回は科研費を使っていくのではないので,真面目に全部参加しなくてもいいかもしれません。