録画したホンマでっかTVを観てますが、20代（〜30代？）男子が
お金をかけたいと思っているもののランキングというのをやっていました。
1位: 貯金 2位: インドア系の趣味 3位: 食費（おうちごはんを含む）
で、貯金の目的は、老後のため、将来の子供のため、なんだそうです。
僕もお給料が入ったら、家賃・食費にお金を使ったら、
あとは月に本を数冊、ゲームを1本買う月も時々あるなという程度で
あとは貯金に回してますもんねぇ。
貯金の理由は、上とは違って、別にそれ以上欲しいものがないというか、
何に使っていいのかわからないというか、
何か買っても堪能する時間がなさすぎてお金をかけるに値しないんです。
一番欲しいのは時間ですね。数学をゆっくりやる時間とたっぷり寝る時間。
数学時間は傍らに紅茶でもあれば十分というか、
それ以上は他に何が欲しいか考える方が面倒くさいかも？
ランキングを見る感じだと、社会全体的にこんな調子なんでしょうね。
そりゃ経済も滞るか。回復に向かわせたアベノミクスはやっぱり偉大、なのかな？
