ここ4日間、寝れば確実に夢を見ています。
夢を全く見ない状態が何年も続いていたのに、
まるで脳の構造もしくは働きに変化が起きたように夢を見始めました。


今日の夢は、大学院時代(ただし校舎は高校時代っぽかった)が舞台だったかな。
指導教官の先生が研究発表をしていたけど、考えている間に板書が進んでノートが取れなくて、がっかり。
セミナーの教室の周りでは、高校生が親と一緒に大学訪問をしていて、
面談中の教室に自分の荷物があるけど面談中だから入りづらいなーと覗いていたら、
面談中でも別に入っていいらしいよと言われて無事に荷物を取る。
帰り際に、下駄箱があって、下駄箱の中に何らかの卒業証書が放り込まれていて、
整理しないとダメだなーとか思っていたら、今日は月に一度の委員会があるから帰っちゃダメだよと呼び止められる。
これまで月に一度の委員会なんて出たことがないけど、
もしかして知らないうちにずっとサボってた?みたいな疑問を抱いてましたかね。
この辺はもう高校時代に移行してますね。
最近は、高校生の親が、子供が風邪を引いた時に、休ませたいけれど内申書に響いたりしませんかと
受験しようと思っている「大学に」電話をかけてくるから大学側は迷惑だ、みたいな話を聞いているうちに目が覚めました。
確かに、そんなくだらないことに付き合いたい研究者はいないだろうなと思います。
でもなんかモンスターペアレンツとかなんとかで実際にいてもそんなに驚かないかもしれません。


目覚まし時計がなるとそれまでリアルに見ていた夢の記憶が急速に失われるので、
昨日・一昨日の夢は忘れました。
でもその前は、どうすれば本を綺麗に収納できるか、という話題がテーマの夢でした。
目覚まし時計がなった時に意識して踏みとどまれば、夢を覚えておけるので、
なるべく記憶が飛ばない目覚めができるように心がけたいと思います。