もうすぐ3時か…

今晩から,実際に書評の原稿を書き始めています。
4ページが目安,とのことですが,まずは最初の1ページ目が暫定的にできあがりました。
書評の出だしに当たる文章と、一番最初の章の解説で大体1ページを消費しました。


本書は,大きく分けると2部構成になっており,
各パートがいくつかの章に分かれています。
書評ではそれぞれの章で行われていることを紹介していく形になります。


書評の仕事は初めてなので,4ページというのがどのくらいの事を書ける長さなのんかよくわかっていません。
まずは思いつくことをどんどん書いていって,ひと通りの形が出来上がったら,
その長さに応じて付け加えたり削ったり,書き換えたりして熟考して行きたいと思います。


徹夜はやっぱり辛いので,もう寝よう。まぁ5時間くらいかけて1ページ終わったので,
大体の形が今週末くらいに出来上がっていたりしないかなーと思ったりする。
明日は朝9時から夜9時くらいに家に戻るまで自分の仕事は1秒も出来ないので原稿は書けませんが,
木・金はたっぷり時間が取れますから没頭すればなんとかならない気がしなくもない。


最後の2ページと,これはいくらなんでも基本的だからいいだろう2章分を読み飛ばしている
(定理の内容は見ていますが)のが壁になるようでなければいいのですが…。


ちなみに,4日間ほど別の書類の処理をしていたので,いいように少しこの本の印象が薄らいでいる。
つまり,今の所酷評の気持ちが文章に全く現れていません。
ただ,間違いがあることを一言だけは文章に含めたいと思います。
それをしないと僕自身が間違っているものをそのまま吟味せずに受け止めたように思われると宜しくありませんので。