今年の夏からたまに行っているプールの料金体系を見てみたのですが,
1回300円,というのは夏季料金のようです。
夏季の終了に伴い,すなわち,9月1日以降を今回の場合は指すのですが,
1回500円になってしまう模様。
1回500円はちょっと高いなぁ…。
仕事終わりにちょっと(大体40分で1km泳いで帰る,というケースが多いですが,),
というのがやりづらくなって,行くなら500円分泳がなきゃ,という気持ちに切り替わります。
単純計算をするならば,300円→500円が1.6666…倍なので,
1km×その比率だけ泳げばよくて,40分×その比率≒67分間泳げばいいことになるのかな?
1週間の目標運動時間を,実践ビジネス英語のビニェットに従って,75分にセッティングした場合,
結構な時間を稼げることになります。
寒くなればプールには行かなくなると思いますが,9月はまだ暑いので
水泳がどの運動で75分にするかということの選択の対象にはなります。
しかしながら体力的な問題で,67分だと気軽に行けないかもしれないなぁ。
1km(40分)だと途中休憩はほとんどナシで(1分程度の休憩は何度か挟みますが水から上がらなくても大丈夫)行けますが,
67分だと40分を超えた時点で休憩を入れたいです。
休憩を入れると面倒になって帰りたくなるかもしれないし,
実際帰りたくなって切り上げてる状態です(前回は比較的元気だったので1.5km泳げましたが)。
300円なら気軽に切り上げられますが,500円だともうひと頑張りしなければならなくて,
苦痛に感じたら精神的にもよくないので,
できれば気軽に切り上げられる300円がずっと続けばいいなと思いました。
結論は「500円は高い」ということになってきてますが,
高いと思ったらまた行かなくなってしまいそう。
しかしながら,主たる目的は「運動をして健康でいましょう」(もう痛い治療はイヤじゃ…)ということなので,
焦点をそこに合わせた方が良さそうです。
例えば,ランニングだと長距離を走ると逆に心臓に負担がかかるという話もあって,
無理をしない方が健康的であるんだと思います。
「500円分泳がなければ→1回67分泳がないとダメ」
というのが果たして健康的かどうかです。
たぶん小分けにした方が健康的なので,500円になったから67分というのだと安直すぎだと思います。
というわけで,500円になっても気にせず40分のまま,
もしくは500円が気になるので水泳はやめてランニングに切り替える,
という方が健康には良さそうです。
でももう500円=67分という気になってしまっていて,前者の選択をするには考えを改めなければならなそうです。