しんどい

治療中に「しんどかったら言ってください」と言われたのですが,
これまで「しんどい」というのは「疲れた」とか「大変」とか言う意味だと思っていたので,
どういう意味かな,とちょっと考えてしまいました。
「つらい」くらいの意味で解釈しておけばいい気がしますが,
「痛い」という意味もあったりするのかな。


…というわけで,用語の使い道に慣れていないことからも「しんどい」は関西弁なんじゃないかなと思います。
横浜で暮らしていたときは「しんどい」という言葉はテレビで聞くくらいだったと思うし,
僕は「しんどいなぁ」とかはまず言わないですね。


関西弁がうつるのは嫌なので,この言葉は使わないように気を付けようと思いました。


6月30日前後,治療中の部分が痛かったわけですが,
お医者様は前回痛み止めの薬を処方するのを忘れていたみたいです。
「薬まだありますか?」と聞かれましたが,
3月末から通っていて薬処方されたことがないんですけど!
過去に処方したつもりになっていたみたいです。ヒドイ…。
土曜日〜月曜日の間痛くなることがあって,
長時間痛かったり,一瞬熱湯をかけられたような痛みが走るような時があったりして,
「うぉーこれはツラい」と思っていたんですが,
その時薬があれば痛みを和らげることができたと思うと切なくなります。


痛みが出ていた部分ですが,治療中いっぱい血が出ていたらしいです。
僕は怖かったんでずっと目を閉じていたので知らなかったんですが,本日事後報告されました。
まぁ治療中にそれを言われたら気絶してたと思うので(血はイヤ)事後報告で良かったと思います。
しかしそんな状況で痛み止めを出し忘れてたってやっぱりヒドイです。