30代にしておきたい17のこと

『30代にしておきたい17のこと』(本田健著・だいわ文庫)
という本を帰りの電車の時間を利用して読んでみました。
Bookoffで105円で何冊か購入したうちの一冊です。
途切れ途切れに読んでしまったので,
前半はもう何を書いてあったのか忘れてしまいましたが,
いろいろと考えながら読むことができたと思います。
もうすぐ30歳に突入するので,もう1回くらいちゃんと読んだ方がいいかもしれません。
「そうかなぁ?」と思ったところもあった気がしますが,
長い人生のうち30代というのをどういう風に受け止めるか
という例については認識できたのではないかと思います。
30代は「これまで」であり「これから」でもある,といった感じに思えました。


というか,気が付けばもう30年も生きているのか…。
大きな病気もせず30年も過ごせたのは幸せだなぁと思います。
(首のこりは痛くて仕方がないけれど。)
数学者としては,一応大学職員になったので孵化はできたかもしれませんが,
まだまだヒヨコなので,トサカが生えるまで頑張りたいですね。ぴよぴよ