話が進まなくなってしまうので, 1月12日のキーダイアリー収集が何を意味するのかを書きたいと思います。
2011年4月から, 京都に住むことになります。
(住んでいるところはブログを続けているとバレてしまうと思うので,
「京都」に住むことは書いてもいいと思いますが,
それ以上は特定されないほうがいいので土地的な情報はここまでとします。)
昨年11月3日の日記は, 新しい職の採用が決まった日の日記というわけですね。
4月からは, ある大学の教員として数学を続けていくことになります。
出世する事になるので, 喜ぶべきニュースであるはずではあるんです。
しかし, それからいろいろありまして, 悲しく思う事も起こってしまいました。
「おめでとう」は「さようなら」を意味する言葉に変わってしまいました。
(感情が揺さぶられて, 感情のはけ口として作曲の趣味が復活しました。)
(心もバラバラになって, ブログはストーリーモードとして展開していきました。)
今日はそのことについて話すのではなく, これからやるべき事について書きます。
まず, 住むところを探さなければなりません。
見知らぬ土地での1人暮らしというのが始まります。
(テレビ購入やカルボナーラ写真なんかに話がつながってくると思います。)
大学の先生のアドバイスによれば, 2月頭に私立大学の入試があるので,
学生が家探しを始める前に, 住むところを決めてしまった方が良いとのことでした。
今週末から来週にかけて京都に行く目的のひとつには家探しがあります。
というわけでいまは物件探しをしています。
2K の65,000円(管理費込み)の部屋がいいかもしれません。
大学から家賃としてひと月 2万円の援助を受けられるみたいです。
でもお給料はいくらもらえるのかまだわかっていません。
いまは本職+副業がありますから, もしかするとお給料は
「今より下がってしまうのでは?」という気がしないでもないです。
いろいろ手続きがあったりして, 落ち着いて数学ができないときもありますね。