いちかさんか2

「1」または「3」である,という定理でも意味はあるとは思うのですが,
できればやはり「1」か「3」かを決めたいところです。
それを実行できるかもしれないアイディアは今のところ次の3点。


(1) mathematica で解の具体的な表示を探してみる→なければこれは終わり
(以前解が具体的に書けたこともありますが,計算機支援はあまり望ましくない。)
(2) P変換の定義から,解の挙動を追いかけてみる
→(1)とやってることは実は一緒なのでこっちの方が(1)よりは望ましい。
(3) P変換ではない別の変換を開発してしまう
→「1」とか「3」とかになるのはもうある程度小さいところを扱っているということなので,
もう+の大きいデータを完全に無視する方向性で進めてしまい,
負のデータを扱う事に特化した変数変換を作ってしまう。
→結果は予測不能だけど,やってみたい。


ハンバーガーに例えるとダブルバーガー・トリプルバーガーを超えた
クアドラプルバーガーを食べようとしている感じなのですが,
4つのお肉を挟んだ事で見えてきた問題があるというわけなんですよね。
パンとパンの間に4つお肉を挟んで食べようとすると,
3つまでの場合と同様に食べる事ができないのです。
恐るべし,クアドラプルバーガー。
ちなみに,クインティプルバーガーは今の技術では完全に解析不能です。
トリプルでもうまくお肉を挟まないと食べる事ができません。