夢が…生まれた。叶わなくなってしまった夢の続きに夢が生まれた。
俺は,叶わなくなってしまった夢を綺麗に終わらせたい。
本当に大切だったんだよっていう気持ちを…俺の気持ちをみんなに知って欲しいんだ。
だから俺は,俺の気持ちを言葉にする。それを俺は大切な思い出として俺の心にも残したいんだ。
そうやって,俺はいなくなる。あの場所から消える。新しい場所に…進まなければならないから。
悲しみよりも何よりも感じていたいものがある。
いまそれは,ありがとうっていう感謝の気持ち。俺の思い出がその言葉を紡ぎ出してくれているんだ。