執筆活動 02

なんか気持ちいい表現がないなぁと筆が止まっています。
おざなりな英文にしたくないというので個人的なこだわりが邪魔してますね。


追記。時間をかけただけ進んじゃいるけれど, 豪快にページが増えて行ったりはしてませんね。
いつもいらなくなった紙の裏に原稿を書いているのですが, 今回は初めて原稿をレポートパッドに書いています。
より字を細かく書いているので枚数が増えるペースが遅いように感じるのかもしれませんね。
論文を書いている時は, サザエさん伊佐坂先生になった気分にいつもなっていたのに,
今回はまだならないのがちょっと面白みに欠けるかもしれません。
とりあえず, 明日も執筆業に専念できます。


レベルアップのために, 過去の自分を新しい自分が倒そうとしているような気がします。
11月のある日を境にしたそれより前の気持ちとそれより後の気持ちが
心の中に2つあるままになっていますね。
とても大きな前進をすることになるので, 一度完全に新しい自分になった気持ちでいましたが,
それではどうも心が安心できなくて, 少し心を整理をして見つめ直しました。
そこでいくつかの気持ちは「初心忘れるべからず」として新しい自分にコピーされたのですが,
コピーされずに残った古いデータが消されたくないと思っているようです。
「少しくらいは我慢しなきゃダメだろ」と封印しようとするわけですが,
かなり強引に封じ込めたつもりでもすぐに復活してなかなか手ごわいです。
倒したり封じたりするのではダメですね。
理解し合わなければ。きちんとバトンタッチしなければ。
新しい自分の方は, 使命や守るべきものの事で精一杯で, 自分の気持ちを考える余裕がありません。
これまでの自分の方は, 使命や守るべきものに対する考え方がいまより少し甘いので,
その分自由に夢を語ったり自分の気持ちには正直になったりできる身分です。
2つに分かれてからほんの短期間しか立っていないのに,
その短い時間で別々の成長を遂げてしまいました。
大きな前進に加えて, もう1つ大切なものができたので,
どちらの自分がそれに向き合っているかで考える事がひとつに定まっていません。
真面目すぎたり浮かれすぎたりでバランスが取れていないんでしょう。
さて, どうすればいいのかな。それに, やってもみないで「無理かな」と思ってるヤツはどっちだ?
新しい自分の方がもしかすると「守れる事だけ守ろうとしてる」ような情けないヤツだったりして,
コピーされずに残った古いデータが消えるに消える事ができないということか? なんかそんな気がしてきてしまった。
さすがにそれじゃダメですね。