とりあえず

今のままの方法では複雑な式計算を余儀なくされるので,
その途中で計算ミスをしないとも限らないから少し方針を変えます。
とりあえず証明の流れを変えてしまおう。
これは予測ですが,ある2つの未知数の積を2通りに書き下せるんじゃないかと思うのです。
ところがその2通りの表記はある条件下でしか成り立たない事が証明できて,
その条件を使って数式を簡略化できれば少し処理しやすくなるだろうというシナリオ。
パラメータがいっぱいあって,振る舞いが自由すぎるものだから
それらに関する条件を導き出して動きを止めない限り複雑で太刀打ちできません。
この手の試行錯誤は楽しいですね。
とりあえずひとつ策がある状態なのでもう寝よう。
起きたらやる…というわけにもいかず,副業の準備をしなければなりません。


研究はしてるけど勉強(第9の研究のための…)はしてないから若干もどかしいです。