土曜日くらいから唇の辺りが炎症を起こしてしまったので,皮膚科に行ってきました。
長い間行っていなかった皮膚科ですが,診察券は机の中から即座に発掘されました。
診察券を見てみると,年齢が23歳になっていました。うーん。若い。
5年分の若さを取り戻せるなら取り戻したいですねぇ。
5年間の間に診察時間も変わっていて,診察開始時間の40分前に到着し,
英語の勉強をしながら待ちました。
診察結果は『単純ヘルペス』。
今朝,帯状の斑点が口の周りに出ていたので,
帯状疱疹であることは大体わかっていて,「ああやっぱりね」という感じでした。
お医者様には「最近風邪をひいたり,疲れたりしたか?」と聞かれました。
風邪は引いていませんが,疲れたかどうかはわかりませんね。
「このくらいで疲れたなんて言い出せない」というレベルには収まっているはずです。
帯状疱疹になるほどに疲れたとは思えないし,
逆にこれくらいで帯状疱疹になるほど自分が弱体化したとは思いたくないです。
そして,帰り道に考えたのですが,帯状の反応が出るということは,
何か体内に周期的な構造が構成されたのでしょうか?
帯状のもの(バンド)を研究しているので,気になりますね。
ヘルペスの症状は,何かの方程式で記述されるのか?
そして帯状のものは何かの方程式の解として構成されるものなのか。
医学の論文を見たら書いてあったりするのかな。
すごい気になってきた。
【今日の単語】
単純ヘルペス herpes simplex
帯状疱疹 herpes zoster
皮膚科 dermatology