可能性のひとつ

ある先生とちょっと将来的な話をしました。
(指導教官でもなく所属大学の先生でもありません。)
「国外に対して何か抵抗はありますか?」と聞かれたので、
「いえ、ありません」と答えておきました。
まぁ『先進国』&「英語がコミュニケーションツール」は条件としてないと困りますが…。


「国外で研究する」ということはどういうことなんでしょうね。
基本的に数学は、充実した図書館が利用できる環境さえあればあとは、
筆記用具の類と論文をまとめるためのパソコンが必要なくらいだと思いますので、
想像してみてそんなに抵抗を感じることはないですね。
1〜2年過ごすくらいならポジティブな印象を持ちます。
ただし、日本の文化によって休息を取る事が困難になる点は少し困りますね。
PSP, DS は必ず持っていくことになると思います。
それらを置いて、完全に国外に染まるのは精神的に難しそうですが、
ある程度精神を安定させるものを所持していくのであれば、楽しそうな気分になります。
行けるなら行きたいと思いますねー。


「もしポストがあれば紹介しますので」との事だったので、
いつか何かあるかもしれません。といって無いかも知れません。
要は、いろんな可能性がありますよ、ということですね。拒否するつもりはありません。