論文直し

投稿予定の論文を直してもらっていますが、赤ペンが入りまくりです。
気持ちがそれた状態で書くと,論理展開が雑になってダメですね。
読む際に書き手の説明を要する書き方になっていると注意を受けました。


しかしながら,今現在最も興味があるのは,4年前に解けなかった問題へのアプローチ。
昨晩深夜にいじってみた感じだと、とりあえず快調な滑り出し。
「4年前に解けなかった問題」と言っても、完全なリトライではなく、問題は簡略化されています。
問題意識が4年前と同じで、扱っているのは別のものです。
簡略化の下で解析を試みた結果、現段階までは快調な滑り出し、ということですね。
それにしても難易度の変動の程度は容易に想像できるものではなく、
解けるか解けないかの瀬戸際にあるような状態だとは思います。
若干の簡略化の効果が前面に出てアプローチの仕方に変化が見られるのが好奇心を増徴させていい感じ。
4本目の論文で付いてしまった癖が活きていることになるのかどうかについても
最後までやってみないと判断できない注目したいポイント。


11月20日までの課題も無事提出完了。
しかし、まだ何か11月20日までの課題があったような気がして
(でも見つからなくて)記憶の籠をひっくり返しているところです。