レヴァナント・ウィング

■DS
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング』クリア!
基本的に戦闘システムがFF?のコンドルフォートでのシミュレーションバトルでした。乱戦です。
続編ですが本編より楽しめました。楽しめた一番の理由はストーリーが理解できたことかな。
FF12 本編は政治関連の話題が多くてさっぱりわからなかったけどこれならわかる。
ドット絵のキャラクターがちょこまか動き回る様が SFC 時代の FF を思い出させて良かったです。
ドイツ語論文を読み始めてからどうも気分転換が多く、1週間あまりでクリアしてしまいました。
約20時間。ストーリーは長ければいいというものでもないので、
これくらいで終わってくれると達成感がすぐ味わえてよいと思うようになってきました。


今日は5時半から用事があったためゼミを3時間半で切り上げてしまいました。
こんなに短時間なのは珍しく、申し訳なく感じたため勢いで
「来週は何時間やってもいいですよ。もう12時から12時でも…」
と発言してみたところ、「まぁあんまり飛ばさなくていいよ」と言われました。
飛ばしているつもりはありません。好きなだけやるとそうなるだけ。
あるいは、「〜時間ゼミをするためにはどれくらい準備していけばいいか」とか未だに体得できていなかったり、
「そもそも一体何時間分用意していけばいいのか」など、明確な指示が何ひとつないので、
とりあえずストックできるだけしていかないと不安、という気持ちもありますね。


ただ最近はストックが厳しくなってきました。
ドイツ語論文のため読むスピードが極端に遅いのもありますが、
さらにドイツ語論文が読み終われば、いよいよ未解決問題研究だから。
もちろんどこにも解決方法は載っていないので、
果たして毎週コンスタントに結果を出し続けていけるかどうか…。
論文 1st のときはできませんでした。1ヶ月間何も進展しないことがあったりもしました。
論文 2nd/3rd はなぜか非常にうまくいった。1回くらいは結果の出ない週もあったかもしれませんが、
『例のあの期間』パワーでガンガン成果は出ました。果たして今回は…?
「先生すいませんでした。1週間考えましたがなにひとつ進展しませんでした」にはなりたくないです。


電車の中でドイツ語論文の数式だけ眺めていると(文章は辞書がないから読めない)、
第3章の結果を得るために第2章を読む必要がないかもしれない雰囲気が。
「第2章の定理より」みたいな記述が見た感じありません。ひっそりと忍び込んでいるのかもしれませんが、
姿が見えないようなので、次回第2章を飛ばして第3章に乗り込んでみようと思います。必要だったら、戻る方針で。
そしてさらに第1章も読まなくて良かったような気がしなくもない。第3章で使っているのは、既に知っている定理だけ(?)。