英語との、しばしの別れ

■強大な敵
ドイツ語の論文へと旅立つ準備が(数学的には)整ったと思っていいかもしれません!
その世界から帰ってきたとき、ひとつのコアになる定理が理解できたことになる状況を作っての旅立ちです。
グーテンモルゲンやダンケシェーンの綴りすら知らない状態で挑むため、苦戦&長期戦になるのは覚悟の上。
まずはドイツ語文法の本を読んで、基本的なことを勉強したほうがいいのかもしれませんが、
そういうのは現場で身に付けようをモットーに、とりあえず突撃してみます。「急がば回れ」に思いっきり反してます。
数式だけは馴染みのある記号が多々見受けられるので、頼りになるのは見たことのあるその数式と買いたて新品独和辞書だけ。
単語をひとつひとつ調べていき文法知識0を現場でカバーしてしまおうという無謀にもほどがある作戦です。
発音やリスニングなど完全に無視。数学的な内容理解のみが目標です。(←語学学習に対する冒涜?)
下手な鉄砲を数多く打ちまくって、大きな壁を壊します。
さぁどうなるんでしょうね〜。怖いので取り掛かるのは明日。果たして結果は…。